バラク・オバマのスピーチ

オバマ大統領は、どのような言葉を私達に残したのでしょうか。

自分に挑み、人生にリスクを持て

オバマ大統領は、2006年、ノースウェスタン大学を卒業する学生たちに対して、教訓を提示しました。
オバマ大統領は、学生時代には結構遊びほうけていて、夜中遊びほうけて酒を飲んで部屋をめちゃくちゃにしたこともあると言います。

そして、清掃員の女性に、さんざん泣きわめかれてそのとき世界は、自分中心に回っている訳ではなということを悟った言います。
更に、お金だけを目的にして生きることがとても貧相な考えであること、そして、自分に挑戦して、人生にリスクを持つことの重要な意味などをここで語ったのです。

共感が不足しているかもしれない

世界は、共感の不足が不足しているのかもしれません。
他人の立場に立って考える、他人の目線で考える、そして、飢えた子供の立場になって考えることなどがです。
長い人生経験をすることで、どんどんこの共感が出来ないようになって行ってしまうことになります。

地球の反対側では迫害があり、殺人があり、それを当たり前に、他の問題として片づけようとしている習慣が身に付いてしまっているのです。
スピーチでは生徒たちに向けて、個人が救われるためには集団全体の救済が必要だと語られます。
各地で起こるさまざまな問題を対岸の火事として無視したり馬鹿にしたりすることは、自分、ひいては社会の成長や幸福の妨げとなるということを言っているのでしょう。

大きなことに挑戦する

自分の限界よりも大きなことに挑戦することは、さらなる成長につながります。
自分に挑み、人生にリスクを持つということにも通じていくことになります。
それは、ノースウェスタン大学を卒業する生徒さんにとって、結構難しいことなのかもしれません。

きっと、卒業してほとんどの人たちが、カネ社会が勧める体験をして行くことになるのでしょうから。
しかし、その時、ただその場所にみなさん自身が留まるべきではないのです。

お金に頼る生活は、都合のいい便利な生活かもしれません。
しかし、ただお金というモチベーションは、野望としては貧相ではないでしょうか。

悲惨なニュースを追い、自宅でテレビを見ている安楽さを尚更気づくことになるかもしれません。
しかし、ここでそれらが間違ってると考え、正しくしなければと考えたジョージア、ミシシッピ、アラバマの同士達もいたのです。

フリーダム・ライドは、南部へと移動して、世界を大きく変えることになります。
更に固執もたまには必要だということを主張しています。

世界に爪痕を残すのは難しいことなのです。
簡単に出来るなら、みなさんはそれを既にしていることでしょう。

忍耐の末に結果を残すということは、多くの失敗を経てようやく成立するものです。
失敗を手っ取り早い方法で回避出来たかという問題は、ここでは全然論外です。

生徒たちにには、行動しない自分を恥じていただきたいですし、学び、継続して追い求めることが出来るかが大事なことなのです。
まさに今よりも目的を自覚した大人になったアメリカが求められているのです。