話上手になるために

話し上手は世渡り上手

「人と話す」ってどういうことだと思いますか。
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私たちは普段、コミュニケーションで日常生活を成り立たせています。

たとえば病院に行ったとしましょう。
「今日はどうされましたか?」と聞かれて「話下手なので・・・」と言ったらお医者様が困ってしまいますよ。

「なぜ」「どうして」「こうしてほしい」
しっかり意思を伝えなければ病院へ行ったところで病気は治りませんし、話下手だからと言って相手にわかってもらおうなど無理な話なのです。

話上手な人は、世渡りが上手い。
営業職やリーダーに向いている素質を持っているといえます。
ですが、人間はみな話し上手なのですよ。

人生一度くらいは病院へ行ったことがあると思います。
その時、病気は治りましたか?
先生が良かったのではなくて、しっかり症状や病状を伝えることができたおかげかもしれません。

話下手だからといって謙遜しないで下さい。
人間はみな、意思疎通が上手な生き物です。
話題やネタさえ見つかれば、おのずと話上手になれるはずです。

話し上手になるステップ

これは当然かもしれませんが、人は初めて会った人に対して「第一印象」を持ちます。
それは、服装や声、容姿などから判断しますが最も重要なのは「初めて会った時にした会話」です。

話下手か話し上手かも、第一印象で決まるといっても過言ではありません。
最初に失敗したからといって人間関係の構築が悪くなるわけではありませんが、第一印象は大切です。

まずは、話し上手になるために「初めて会った人と上手く会話ができるような力」を身に着けましょう。
また、あなたの容姿や声、外見で受ける印象と会話がバランスよくなるよう話題を取り入れましょう。

たとえば10歳の子が経済学の話をしていたら不釣り合いです。
30代の方が初めて会った人に趣味のプラモデルについて語るのもおかしい。

初めて会った人に対しては、悪い印象を与えないよう「濃い内容の話は避ける」べきです。
当たり障りのないという言葉が合うかもしれませんが、出来るだけ一般的な、「あまり印象に残らない会話」を目指してください。

ある程度仲の良い人との会話

ある程度「素」を見せることができる相手とは会話がはずむという方が多いでしょう。
それは、気を許しているからであって素のあなたは「話上手」なのです。

初めての人と会話するのは誰でも緊張します。
ですが、人とのコミュニケーションは誰でも最初は「初めて」から始まるものです。

気心が知れた仲間うちで会話に困ることはないでしょう。
ですが、たとえば上司や部下という関係の場合、「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるようにどれだけ時間がたっても礼儀をわきまえる必要があります。

長年共に仕事をしてきた上司と部下の関係でも、会話に困ることはあるでしょう。
その場合、まずは上司と部下という関係から「会話に盛り込まなければいけないこと」を考えてみてください。

上司と部下という関係は独特です。
話下手の方にはとても辛い関係となるでしょう。
数年一緒に仕事をしていても未だに気を使う方も多いでしょう。

上司や部下と上手く話すコツは、「相手のためになることを話す」ことです。
部下の場合、上司に失礼のないよう会話をする必要がありますし上司の場合は部下の成長をサポートできるような会話でなければいけません。

上下関係の間柄で会話に困っている方は、ぜひコツを掴んで上手く話ができるようコミュニケーションを図って下さい。
コミュニケーション力がつくだけで、倍以上に仕事が捗るようになりますよ。