第一印象を良くする方法

第一印象は最初の2秒で決まる

人間は遺伝的にすぐ意思決定ができるような力が備わっています。
特に意識しているわけでもなく無意識で「こうだ」と決めてしまう力です。

人が始めてみた人に対して思う印象を、第一印象と呼びます。
この第一印象は潜在意識の中で相手に対するイメージを決めつけてしまうものであり、出会って2秒で決まると言われています。

これを「瞬間的認知」と呼びます。
直感的に、「この人はどんな人なのか」を自分の中で意思決定してしまうのです。

最初の2秒間、初めて会った人の前であなたは何をしていますか。
まず、自己紹介をしているでしょう。
「はじめまして。○○と言います」から始まります。

この一言で第一印象が決まると言っても過言ではありません。
声が小さければ気が弱いと思われますし、へらへらしていればふざけたやつだという印象がつくでしょう。

第一印象が後に与える影響は大きく、それから印象が変わっていったとしても第一印象が消えることはありません。
それだけ重要な印象付け、良くする方法はないのでしょうか。

第一印象を良くするには

たとえば、顔。
目つきが悪い、いつも笑っている、険しい顔をしている、目を合わせないなど。
第一印象の最初は顔から作られることが多く、人によっては顔だけで悪い印象を持たれることもあります。

どんな顔つきでも、第一印象を良くする方法は「笑顔」を武器にすることです。
真面目な顔で少し口元が笑っているくらいの顔つきが、良い印象を与えます。
目まで笑ってしまうと「ふざけている」と捉えられるかもしれませんし、全くの無表情は相手に不快感を与えます。

次に服装に気を付けましょう。
服装は個性を出し過ぎていると引かれます。
あくまで一般的なファッションを取り入れながら、「清潔感」を出せるような服装がおすすめです。

他にも第一印象を決める要素はたくさんあります。
服装だけではなく、アクセサリーやバッグ、靴でも印象が異なります。
においや気配り、声や言葉遣いもそうです。

「人は見た目じゃない」と言っても結局は第一印象も80%は見た目で決まってしまいます。
残り20%は声や話し方、会話で決まります。
見た目を取りつくろうのは簡単ですから、第一印象を良くするには会話や話し方にも注意すべきです。

第一印象を良くする話し方

「相槌」と「目を合わせる」この2つは会話をするうえでとても重要なことです。
特に目は口ほどに物を言うと言われていますから、キョロキョロと視線をそらせるのは印象が悪い。

目はできるだけ大きく見開いて話しましょう。
「太っているのは怠けている」というイメージを持たれるように、「目が小さいのはだらけている証拠だ」と決めつける方もいます。

見開き過ぎには注意が必要です。
あくまでも自然な表情を意識して、目を合わせて会話をしましょう。

相槌の打ち方には慣れ不慣れがあります。
話しやすい人かどうか、相性もあるでしょう。

相槌をうつタイミングはとても難しいですが、相手の話を真剣に聞いていれば自然と上手く相槌を打つことができます。
決して、タイミングを間違えて相手の話を遮らないようにしてください。