エイプリルフール

エイプリールフールとは

エイプリールフールは日本語に直訳すると4月馬鹿。
正式には「4月1日に騙された人」のことを表しています。
つまり、4月1日に騙された人は4月馬鹿で、騙される人はいないと思いますが、「エイプリールフール返し」という言葉もあるほどイベントとして人気です。

普通は当たり障りのないウソをついて騙します。
「私昇格したよ!」「宝くじ当たったんだ♪」というように、「本当に?」と聞きたくなるようなウソをついて相手を騙すのが一般的です。

エイプリールフール返しとは、ウソにウソを重ねて相手を騙すことです。
たとえば「宝くじ当たったんだよ♪」と言われたら、「ウソついちゃダメだよ!今日はもう4月2日なのに」と言い返して「本当!?」と驚くようなウソです。

相手がひるんだら大成功です。
騙されるのは、騙される方が悪いと言いますが騙す人も充分に悪い。
心臓に悪いようなウソはつかないで下さいね。

エイプリールフールのマナー

正式には、ウソをついていいのは4月1日の午前中までと言われています。
ウソをつくほうもつかれる方も、楽しむことが前提です。
相手を傷つけるような深刻なウソはやめたほうが良いでしょう。

面白いが笑えないエピソードがあります。
たとえば「もしかして私、妊娠したかも・・・」と彼に言ったところ、彼が本気にして数分後には親族に言い振らし、授かり婚としてバタバタと入籍。
その後中々言い出せずにお腹が大きくならないことに疑問を感じた彼にバレてしまい離婚となったというお話。

彼女はエイプリールフールだからとついた嘘ですが、彼にとっては心外的な屈辱です。
世の中には言っていいウソと悪いウソがあるので、出来るだけ後々もめることのないウソをついてくださいね。

エイプリールフールの起源はありません。
エイプリールフールの存在自体、ウソかもしれないのです。
フランス発祥だという説がありますが、絶対的なルールもないのであくまで自由に楽しむイベントです。

お近づきのウソ

4月1日に初対面となる人との出会いは最高です。
お近づきのウソをついてまんまと騙し、ゆくゆくは笑い話のネタとして活用できます。

たとえば、「普段話したことがない人」と近づけるきっかけとなります。
将来的には、「エイプリールフールには○○社長にこんなウソをつきまして・・・見抜かれてしまいました。それが社長との初めての出会いです」などのスピーチができますね。

体験談を見ると、エイプリールフールネタはユーモアばかり。
スピーチの掴みとして良い題材であり、朝礼などではちょっとした小言にもなる楽しい話ばかりですよ。