花火

日本の三大花火といえば

夏といえば花火。
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全国的に花火大会などのイベントが多くなる時期ですが、日本の三大花火をご存知でしょうか。

最も有名な花火が、秋田県で開催されている全国花火競技大会です。
初回開催は1910年のこと。
8月の第4土曜日に開催されています。

そして次に有名な花火が、土浦全国花火競技大会。
茨城県で10月の第1土曜日に開催されています。
残暑の中、少し涼しげな木々の傍ら見る花火はとてもきれいですよ。

そして最後に、長岡まつり大花火大会。
初回開催は最も古く、1879年のことです。

新潟県の長岡市、8月の2日3日に開催されています。
全国の数ある花火競技大会の中でも、多々単に花火競技大会といえば「大曲の花火」を指しています。

日本最大の花火大会と言われており、内閣総理大臣賞も用意されているほど。
2万発前後の花火が競技をし、文字通り競い合うように夜空へと打ち上げられます。

花火大会は夏のイベントだと思っている方が多いでしょうが、土浦の花火大会のように10月の秋口に開催されるところもあります。
花火を見るのに、長そでという珍しい光景です。

打ち上げ花火の種類

打ち上げ花火は大きく分けて3種類あります。
「わりもの」と呼ばれる種類と、「ポカ物」がありますが、この種類の違いは玉の割れ方です。

打ち上げ花火は通常、打ち上げられて上空で爆発時に割れ薬によって玉が割れます。
中身の星の飛ばし方はそれぞれ、円系に飛ばすことができるのが割物で、星が均一に拡散しないものがポカ物です。

そして、型物という種類もあります。
型物は、動物や昆虫、キャラクターなどが浮かび上がる「型のある花火」です。
割物が変形した種類であり、音物や吊物という種類もあります。

花火1発、いくら?

2万発も花火を打ち上げようと思ったら、2時間以上の時間がかかりますね。
では、2時間花火を打ち上げようと思ったら、どれくらい値段がかかるのでしょうか?

花火1発の金額は平均が定められています。
日本煙火教会で定義されている費用は、3号玉で3,000円程度。
5号玉で1万円、10号玉で6万円程度です。
大きなサイズの20号玉は約60万円。

花火大会では、お金を出せば自分の花火を打ち上げてくれるところもあります。
庶民にも手が出せる程度で打ち上げ花火を買うことができますが、2万発も打ち上げようと思ったらかなりの金額になります。

「た~まや~」の意味

花火をみながら掛け声を出すとしたら、「た~まや~」ですよね。
たまやはどんな意味があるのでしょうか。

たまやは、江戸時代に活躍した花火師である、「玉屋」から由来されていると言われています。
また、「たまや」と共に「かぎや」という言葉を言う地域もありますが、これも「鍵屋」から来ています。

江戸時代には、この「玉屋」と「鍵屋」が二大花火師として共演をしていました。
のれん分けしたことで人気が出ていましたが、この二大花火師は大火事を起こしてしまい、玉屋は江戸を追放されることに。
そこで、玉屋は1代で終わり、代々花火技術を受け継いできたのは鍵屋だけとなります。